第1試合
小林＆○菊地vs×川端＆スコーピオ
(エビ固め １２分０８秒)

この写真はスコーピオの入場シーン。ちょっと踊りが長い。試合の方はやっぱ小林がいい感じ。跳躍力はあるし動きがキビキビしていていい。菊地は胸から肩にかけてテーピングがしてあって心配したけど特にいつもと変わった様子はなかった。急遽参戦の川端はなんか中途半端な感じ。試合後スコーピオのラリアットを受けてました。

第2試合
木村＆百田＆×橋vs永源＆○泉田＆浅子
(エビ固め １４分２０秒)

いつもの試合です。試合前木村と百田がTシャツ（木村はエプロン？も）を客席に投げ入れる。そして永源にも投げるように指示、永源も客席に投げた。そこで今度は両軍からレフェリーのマイティ井上に上着を投げろと要請(笑)しかしこれは拒否してました。あとはいつもの楽しい試合でした。

第3試合
井上＆力皇＆×杉浦vs○志賀＆金丸＆森嶋
(腕ひしぎ 逆十字固め １４分１７秒)

この第三試合が前半戦で一番面白かった。力皇と森嶋の絡みも面白かった。力皇はデビュー半年でよくここまできたなって印象。安定感がまして安心して見ていられる様になりました。しかしこの試合の主役はなにを隠そうこの日にデビューした杉浦。「別に緊張しなかった」と試合後コメントした通り実に良かった。観客をアッと言わせたのはスピアとカレリン張りのリフト。これはこれからが楽しみだ！杉浦は来年のイチ押しですよ〜。

第4試合
WEWタッグ選手権試合
×本田＆丸藤vs○冬木＆黒田
(片エビ固め １３分１３秒)

自分の中でのこの試合の見所は久々に見る多聞の調子と丸藤。冬木と黒田には悪いけどそんなに興味はありませんでした。ただ冬木が出てきたって事はベルトは危ないかな？とは思っていましたが…。さて、見所を結果から言うと多聞はいいとこなし。まず自分の技がでない。結局でないまま冬木にラリアットを受けて負けてしまいました。（ちょうど右下の写真の後ラリアットを食らいました）そしてもう一人の丸藤は「素晴らしい！」の一言！試合開始直後に見せたゲブラーダはフェンスの外に飛んでました。何をやるにも早い、高い、キレがある。流石ノアに移ってから一番伸びた選手だと思いました。

第5試合
○池田＆小川vs斎藤＆×青柳
(片エビ固め ７分２３秒)

大きな大会だから大ちゃんが旗揚げ戦みたいになにか背負ってくるかな？って期待したけどなにも背負ってきませんでした。試合前に斎藤は小川に向かってマイクで挑発！これを合図のように試合がスタートしました。斎藤の方は始めてみたけど結構体も出来てるから蹴りが重そう。同じ蹴りでも青柳のそれとは音が違う。試合は大ちゃんがデスバレーで青柳から勝利。試合後花道を帰る大ちゃんに青柳組が挑発してたけど正直青柳はキツイかな？って言うのが自分の印象でした。