全日本女子プロレスの横浜アリーナ大会へ行って来ました。
横浜アリーナ初観戦でしたが、売り子のお姉さんたちがビールを売っていないのが寂しいくらいで、流石日本で一番見やすいと言われるだけある会場でした。あえて難点をいうなら、スタンド席に座ったんですが座席が狭かったくらいです。
秋葉原で埼玉の友達と合流後、神田祭を時間ギリギリまで見て、あとは急いで新横浜へ飛びました。
祭りの熱気に当てられて、ただでさえ観戦前で興奮しているのに、さらに熱くなりました(笑)。
試合30分前の2時30分に会場に到着し、早速当日券売り場に行こうとしましたが、これがなかなか盛況でたくさん並んでいました。
けっこうな数の優待券を配っていたのか、優待券専門の売り子も居て、ダフ屋さんの出る幕もあまりなく、列の進むのをゆったり待っていたら、突如“僅か”に歓声が上がると、そこには大日本プロレスの伊東竜二・李日韓夫妻が生BJW選手を見れて、ちょっと得しました。
チケットを無事購入しましたが、時間は3時5分。しかし、パンフレットは買わないと思い、売店へ。
売店は複数あり、それぞれの団体が出展しているようでしたが、さすがに写真集が売れて知名度がアップしている納見写真集・DVD販売コーナーには人だかりがはできていました。もしかしたら、全日本のように買ったら納見からサインをもらえてたかもしれませんが、とりあえずパンフレットを買って、入りました。間に新人募集のチラシがはまっていて、今回の興行はカップル・親子連れが相当居たので、この仲から、誰かが後々のレスラーになるのかな、と思いつつ、試合開始を待ちました。
試合が始まってる! と思いましたが、選手の準備が整っていないとの今井リングアナのアナウンスで結局、試合が始まったのは結局3時30分でした。全女ビッグマッチ深夜に到達する、という言葉が脳裏をよぎりました。
試合開始前の全女の歴史のVTR、出場選手の入場式、中西百重、志生野晴夫さんの開幕セレモニーと滑らかにイベントは進み、結局それらは10分前後で終わるという非常にスピーディな進行でした。しかし、VTRの志生野さん若かったなぁ……。
改めて、試合カードを見ると、半分以上が他団体・フリー選手、全女もきついな、という印象でした。会場の入りは、6割、7割というところ。
第一試合 ○前村早紀・小関香奈 11分00秒 変形回転エビ固め さくらえみ×・高瀬玲奈
前村・高瀬以外まったく知らない選手だったので、不安でしたが、入場で桜えびの歌を披露したさくらえみが意外といい仕事をしていて、なかなかいい試合でした。
前村がとにかく掴まり、さくら・高瀬に延々と攻められる展開で見ていて痛々しかったですが、前村・小関が見せたブリッジでカバー返しは流石全女と思わせてくれる美しいブリッジでした。
ラストは、9割方攻められていた前村が飛びつきヘッドシザースから丸め込むような、丸め込みでピン。
ただ、前村・小関・高瀬とも愛想がない選手なので、いやにさくらえみの突き抜けたようなテンションが際立っていました。
できたら、やる気を出す時だけ気持ちを出すんじゃなくて、喜怒哀楽を上手に見せてほしいです。
第二試合 格闘技戦ルール ○エリカ・モントーヤ 1R 1分36秒 三角絞め 藤井巳幸×
いや、初めて二人とも見たんですが、エリカ・モントーヤさんは可愛らしい選手で、これを獲得できた全女は全力で、モントーヤのスマックガールなどの女子格闘技大会進出をサポートしていくべきだと思いました。
試合は、中西と同期ながら置いてかれている藤井が浮上する為のチャンスになるような試合でしたが、格の違いを見せ付けられる試合になっていました。
ゴングと同時にモントーヤに突進する藤井、飛び膝蹴りで勝負をかけましたがそれを読んでいたモントーヤがきっちり藤井をキャッチして、あっというまに横四方固めから、マウントポジション。
上からパンチが面白いように決まり、そのまま上からの三角締めで終わりました。
しかし、藤井は本当に普通の選手で本来の中西のキャリアなら、このあたりなのかと思わされましたが、このままじゃなりあがれないぞ! と志賀を見るときのような気持ちになりました。
第三試合 渡辺智子・○前川久美子 15分50秒 片エビ固め 三田英津子・日向あずみ×
一番楽しみにしていた試合でした。予想が当たりに当たり、本日のベストバウトの試合でした。
渡辺のパワー、前川のキック、三田のダイナミックな攻撃、日向の身体能力、すべて生かしたこれこそタッグマッチ! タフでハードな全女だ! と思いました。
流石全員がベテランなだけに引き出しが多く、一番好きな選手の前川のバリエーション豊かな蹴りにも驚きました。特に、水面蹴りや二連発回し蹴りなど、よけいに前川が好きになりました。この試合を、NOAHに提供マッチでしてくれないかな……。
日向が主に掴まり、渡辺のボム、前川のキックと攻撃をガンガン受けていましたが、持ち前の身体能力で切り返し、なんとか三田にタッチ! このあたりから試合が激しく動き始め、渡辺の高いパワーボム、前川のきれいな回し蹴り、三田のオリジナル・デスバレーボム、日向のダイビングニーアタックが次々と放たれ、返されと一気に会場を盛り上げていきました。
さらに、全員の必殺技が返されるとこれでどうする! と思いましたがタッグマッチの華・合体プレーが咲き誇りました。
まずは三田のデスバレーの体制で持ち上げると日向のダイビングニーアタックを重ねてのデスバレー! 何とか返すと、お返しのカナディアン・ボムに前川のかかと落としを重ねた合体カナディアン・ボム。
ラストは、前川がこだわりの後ろ回し蹴りを日向に浴びせて試合を締めました。
めちゃ日本女子プロレスには絶対に出せない素晴らしいプロレスで、まさしくプロフェッショナルな全女プロレスを見せてくれました。
第四試合 ×高橋奈苗・倉垣ツバサ・ファング鈴木 14分31秒 エビ固め 井上京子○・井上貴子・吉田万里子
開幕のセレモニーの時も思いましたが、豊作の63年組というのは誇張でもなんでもなく、ほんとうに素晴らしい時期なのだな、というのが思い知らされた試合でもありました。
試合自体も、体格が際立っているはずの高橋・ファングやスピードやインサイドワークで魅せるはずの倉垣らの持つ全てが京子・貴子・吉田の63年チームに劣っていました。
高橋・ファングのラリアットやボディプレスも京子のガタイでは、逆に劣っていることをアピールし、倉垣のヒール的動きも貴子に格落ちで、吉田も相手を突き放すように素早い関節技を決めて相手チームを一蹴し、なんとも言えない試合でした。
しかし、吉田の関節技の滑らかさ、見事さを見ていると、志賀はここまで来ないと説得力は出せないと思い知らされるような感じでした。
ラストも、余裕で相手チームを場外へ叩き落し、京子のパワーボムで高橋が倒されました。
試合後のインタビューでは、退団・引退を示唆したようで、高橋奈苗には愛着があるので、なんとか我慢して続けて欲しいと思いました。憧れの京子が試合後、こんなに出来るようになっていると思わなかったと再戦の色気も出していましたし、ここを乗り切れば、次の赤いベルトは高橋に……! と思うのですが……。
第五試合 立野記代・×小倉由美 12分36秒 体固め ダンプ松本○・クレーン・ユウ※セコンド コンドル斉藤、ドリル仲前、影かほる
全日本女子プロレスの松永さん追悼試合、その名に恥じないまさしく追悼のメモリアルマッチでした。
ゴンゴン(小倉のことなんですが、ファンの方々がゴンゴンと呼んでいたので以下ゴンゴン)が極悪・阿部レフェリーに掴まり、極悪っぷりを見せ付けてくれましたが、とにかく昨日まで普通の人になっていた人たちが一肌脱いでくれたという暖かさとが試合の緊張感を奪っていました。
ゴンゴンが顔を真っ赤にするほどの流血で、えんえんと椅子やら釘? やらで攻められつづけ、最期はそのまま押し切られた形になりました。
とにかく、いい仕事をこれだけのブランクでやってくれて、ありがとう! という気持ちで精一杯声援と、心を込めたブーイングを送らせて頂きました。
第五試合 OGバトルロイヤル[参加選手]ジャンボ堀・大森ゆかり・永堀一恵・小倉・由美 立野記代・極悪同盟・前川久美子・井上貴子×・ZAP-T○ 12分31秒 回転エビ固め
第五試合でさきほどまで身を削って試合していた方々が、さらに一肌を脱いでくれました。
先ほどまで試合をしていた貴子や前川らも楽しそうに試合していました。貴子も先ほどの試合で満足に使えなかったおなじみのスタンガンもバトルロイヤルならではの使い方で楽しませてくれました。
ゴンゴンは、入場も若手に担がれてようやくという感じで、必死も必死で全員がいっぱいいっぱいの中で、やれるだけの全てを見せてくれました。
試合半ばで相手(おそらくゴンゴン)を投げようとしていた堀が、腰を痛めてリタイアするなどアクシデントもありましたが、これも再び暖かい試合で、かつての全女を堪能しました。
試合後は、ダンプのこれから素にもどりまーす! 宣言とともに、ジャガー横田、マキ上田さんがビューティペアのテーマで入場し、一人一人をダンプのMCで紹介していき、そこでもさらに暖かい空気が流れました。三児の母になったもの、鳥取でキャディーをしているもの、皆さん新しい人生を歩まれているのだな、という感銘をただただ受ける、よいコーナーでした。
最期は、ダンプ松本・ZAPらで新生極悪同盟復活の狼煙と、第二試合で惨敗した藤井の変名・極悪参加のマイクアピールで締めました。
本来なら、その後全女のメモリアル・ソング・メドレーが予定されていましたが、なぜか飛ばされていました。
けっこう、期待していたのにな。
休憩中に、突然著名選手が応援に駆けつけてくれました、との今井リングアナのコールがあり、ああ、蝶野かと思いきやパンクラス ミッションの鈴木みのるが登場し、パンクラス旗揚げ当時リングと道場を提供してくれた全女に対する旗揚げメンバーが全女道場で感謝の気持ちで泣きながら練習したという思い出と感謝の意、新日本参戦、パンクラスのビッグマッチのお知らせをして、リングサイドに腰掛けました。
小畑千代さんが来場して、魔界軍団か極悪同盟支援(あやふや)のマイクアピールしていましたが、よく前後の関係がわからずに、あやふやなまま、終わりました。
小畑千代さんをまったく知らないので、分かっていた全女のファンの人を見ると、羨ましく思いました。
第六試合 ○金本浩二・大向美智子 12分31秒 レフェリーストップ アメージング・コング×・魔界X号
星野総裁の存在感、金本・大向組の濃い世界を感じさせるキャラクターと、非常にキャラクターが立った試合でした。
ビッシビシは女子プロファンにも浸透しているようで、VTRや入場時に相当な歓声をあつめていました。しかし、金本のテーマがオリジナルではあるのですが、ボーカルの入っていない方だったのは残念でした。かなり、好きなテーマなのですが。
それと、やはり女子と絡むと男子の大きさを考えてしまいます。コングのラリアットも、金本ががっちり受けきり、ローキックでお返しするという非常に金本の遊びが効いた試合展開に。
魔界X号も動きはいいのですが、いまいちミックスドマッチに抵抗があるのか、乗ってはいませんでしたが執拗な大向の挑発にのって、数発蹴りを入れると大向が動けなくなり、さらに場外戦では大向を羽交い絞めにすると星野総裁の鉄拳制裁炸裂!
試合の流れとしては、大向が掴まりピンチになっても金本がカットに入らず、なんとかタッチさせると金本が逆転する、というような感じですすみました。
金本の容赦しないラッシュをコングにも炸裂させて、喝采を浴びていましたが、それ以上にコングが頑張っていました。さすが星野総裁の推薦を貰っただけに、根性あるじゃん、と思いましたが、男子の逆水平、キック、投げを喰らってはひとたまりもなく、最期は大向のシャイニング・ウィザードから、橋を沈めた金本のニールキックから拘りのスタンディング・アンクルホールドで危なげなく勝利。
是非、新日本でも見たいミックスド・マッチでした。希望としては、丸藤・中西vs金本・大向がいいかな。
退場時、鈴木みのると睨む合う場面もあり、新日本での次の展開もアピールする試合になりました。
第七試合 堀田祐美子・神取忍 5分15秒 ダイビングフットスタンプ→体固め 魔界魔女1号○・魔界魔女2号
自分は一切、気付いてなかったのですが、全女の流れをつぶさに見ているファンは大体予想していたのか、入場の時から魔界魔女1号はすっかりバレバレになっていました。2号に対してもちらほらと八○! ○樹! と盛んに呼ばれていたので、ほとんどのファンが正体を読んでたのかもしれません。
試合は最初から、最期までギクシャクした滑らかな展開ではなかったのですが、とにかく1号にマスクを取れと叫ぶ堀田に付き合わなかった1号ですが、突如マスクを自らとりさると、スタイルを素顔にもどしてラリアット、ボディスラムからダイビングフットスタンプであっさりと堀田を1号がフォールしました。
しかし、試合自体は尻切れに終わったものの、今試合の胆は試合後にありました。
なぜか退場しない掘田が、突然の退団発表! GAEAへ行くのかというヤジもありましたが、アピールはいたってシンプル、すぐに退場していきました。しかし、わざわざ晴れの舞台のときに言わなくても……、という思いがありましたね。会場の空気が悪くなっちゃいました。
第八試合 オールパシフィック選手権 ○納見佳容 25分18秒 片エビ固め 下田美馬×
堀田退団発表の割りを食った形で始まった納見vs下田のタイトルマッチ。
紙テープの投げ入れを禁止されていたので、一度納見コール時のリングが真っ青に彩りを変える紙テープの嵐が見えなくて残念でした。
試合は、納見のこのポジションは実力に伴っていないな、というのが印象でした。
海千山千の下田が、椅子攻撃を繰り返し納見が流血すると、場外を引きずりまわして客席の広い所、広い所で椅子攻撃を繰り返すシンドイ展開でした。
最初は盛り上がっていましたが、納見の動きが極端に場外で悪くなり、展開が停滞してしまったのは残念でした。
リングに戻れば、椅子攻撃、打撃、投げ、場外フェンスでボディプレスと縦横無尽の下田の攻めをただただ耐え抜く納見、という状態でした。
カウント2のギリギリのところで、ブリッジのフォール返しやキックアウトを繰り返す納見ですが、最初こそ歓声があがっていたものの、場外戦のダメージからかあまりにも納見が動かなくて、ちょっとシンドイ時間でした。
しかし、何度目かのキックアウトでようやく復活した納見が、自分の得意技のダブルリスト・アームソルトや下田の必殺技のお返しにトライするなどようやく、タイトルマッチらしい派手な展開になりました。
下田も余裕をたっぷりのこしていて、デスレイク・ドライブなど必殺技もドンドン投入していきましたが、最期は納見のノンノン・ハンターからのフィッシャーマンス・バスターで決着でした。
受けがスゴイのは分かるけれども、もうちょっと自分が受けで試合を作れるようになってほしいです。まだまだのキャリアというのは分かりますが、チャンピオンですから、ぜひとも赤いベルトにまで上り詰めるだけの実力をつけて欲しい。今回の試合だと、下田の印象しか残りませんでした。
第九試合 WWWA選手権試合 ○浜田文子 21分44秒 片エビ固め 中西百重×
グラン浜田と入場する二冠王浜田文子。コスチュームを黒一色に変えて入場の赤い王者中西。
VTRでの煽りそのままに、サラブレッド・無名という差こそあれ互いのキャリア、天性のセンス、運動神経がちりばめられた試合になりました。
最初こそ、互いを探るようなグラウンドの攻防がありましたが、中盤からラストにいたる展開はスピードも重さもあり、流石メインを締めるカードにえらばれただけある! と思わせてくれる展開になりました。
おっと思ったのは、オリジナルのパパの目の前で繰り出した雪崩式浜ちゃんカッター! 黒い中西と青と白のコスチュームの文子が異様に映えて見え、素晴らしく会場では映りました。
文子のスパイラルボムをさらに回転するモモ☆ラッチで切り替えしたり、中西のボディアタックをドロップキックで迎撃するなど、知恵と趣向を凝らした派手な技の展開に、なかなか観客の空気が揃わなかった会場もヒートアップ!
ついに、会場の声を合わせたカウントコールも起き、贔屓の選手に対する応援合戦も試合にあわせてヒートアップしていきます。
試合半ばで、ちょっと文子が膝を気にしていたので心配していましたが、プファドーラもラ・ケブラーダもきっちり敢行! 中西も必殺のドロップキックを繰り出すなどラストに向けてドンドンと盛り上がっていきました。
中西の小兵らしからぬ素晴らしいブリッジのジャーマン、ドラゴンと続けてくりだしますが、さすがまがいなりにもサラブレッドと言われただけある文子が素晴らしいバク宙でジャーマンを躱わすという場面も。
モモ☆ラッチを敢行した中西の回転を身体で堪えて、ライガーボム! さらにスピンキックを7、8連発! 強烈なスピードを見せていた中西の顔面を次々に捉えて、一気に動きが止まってしまうと、止めとばかりに必殺のAPクロスで3カウント!
外様へのベルト流出にもかかわらず、とにかく空気が悪いほうへ、もしくはいまいち載れない空気だったのを試合内容で一気に吹き飛ばしてくれたことに対するノーサイドの大歓声に包まれました。
試合後、中西がマイクで悔しい……と声をかすれさせていましたが、是非、海外へでも防衛戦をするという文子を追いかけて、地球規模で名勝負数え唄をやってもらいたい! と、思いました。チャンピオンになったとは言え中西もまだまだ発展途上、まだまだ進化して欲しいと思いました。
試合後、ゆっくりと試合の余韻を楽しみながら椅子に座って一緒にきていた友達と話しましたが、試合ごとにレフェリー・リングアナを変えるプランは成功したように思いました。
全女伝統の今井リングアナのコール、新日本おなじみの田中リングアナのコール、極悪荷担の阿部四郎の熟練のレフェリング、しかし一番良かったのはメインとセミを裁いたボブ矢沢レフェリーでした。
和田京平レフェリーを連想させる大きいモーションで、しっかりと叩いて、ばっちり会場の隅までカウントの音を聞かせる動きには、流石老舗を支えてきたレフェリーと感銘を受けました。
試合前は、他の方の女子の観戦記を見て、最初から最期まで女子のムーブは飽きるとかいうのを読んで不安でしたが、ところがどっこい新鮮な動き、技ばかりで良かったです。
また、行きたいですよ、女子プロ。
相変わらず、本当に長々とした観戦記ですが、これを見て下さった方の、女子プロを見ていただく、もしくは興味を持つきっかけになってくれれば幸いであります(笑)
|