まず初めに、重大な過ちをしてしまった自分を責めたい 今日って18:00開始だったんですか? 僕はてっきり18:30開始と思いこんでいて、第一試合と第二試合を見逃してしまいました
宮本君やJ・スミスを見逃したのがメチャメチャ残念です。
第3試合 馳・ウィリアムス・ロトンドVSバンピーロ・スティール・ハインズ
とにかくハインズが頑張っていたという印象ですね 最後は馳のノーザンライトに敗れたものの、「あわやっ?」と思わせてくれました あれほどハインズに声援がとんでしまうと、対戦相手はやりにくいんじゃないでしょうか?
バンピーロも結構気に入りました ちなみに馳のジャイアントスイングは13回転でした。
第4試合 渕・相島VS木戸・棚橋
おそらく、この試合が最大の盛り上がりではなかったでしょうか? 木戸が、相島のラリアットを切り返してのワキ固めで勝利したんですが、渕さんも木戸さんもとってもよかったです
最後に二人が握手をしたときも、武道館は暖かい拍手に包まれていました 相島って、あの髪型だと、遠くから見ると藤田和之に見えるんですよね おれだけかな・・・?
穂高
第5試合 アジアタッグ選手権試合 荒谷・奥村VS嵐・北原
この試合には正直がっかりでした 特に荒谷 ホントにアジア欲しいのかな?ってくらい覇気がないというかなんて言うか ましてや、相手は今シリーズ中ずっと苦しめられてきた相手なわけだから
もっと感情を全面に出して欲しかったです 奥村は、まだ頑張っていましたが、やはり体格の差がでたかなといったかんじです天龍もそうでしたが、WAR勢は退場時にベルトもトロフィーも持っていきませんでした
何かの意思表示でしょうか? 荒谷・奥村は絶対リベンジすべし!
セミファイナル 川田・長井VS蝶野・バートン
長井よ、もっとガンガンいってくれってとこです なんてたって、蝶野への攻撃に全然覇気がないんです なでるようなキックというか、あれは長井の蹴りじゃないですよ
蝶野と川田のからみもほとんどなし 試合中、花道にロトンド、スティール、ウィリアムスが登場して、なんか観客も選手も全然試合に集中できず ちぐはぐな一戦でした
もっとガンガンぶつかって欲しかったですよ 結局蝶野は外国人勢をとりこみに来ただけ?
メインイベント 世界タッグ選手権試合 天龍・安生VS武藤・ケア
メインの前にスタン・ハンセンPWF会長が「サンライズ」にのって入場!! 武道館は、先日の小橋コールのごとく一つになってハンセンコール!
「ウィー!」はありませんでしたが、久々のハンセンコールが心地よかったです 試合の方ですが、武藤はあまり試合に入らず、ケアの孤軍奮闘 三冠王者は、最後のおいしいところをもっていくのかなーと思いきや、最後まで特に何もせず
最後だってカットにいけたんじゃないのかなぁ? 天龍のグーパンチも出なかったし、武藤のシャイニングウィザードも無し 期待が大きかっただけに残念でした。
全体的にまったりとした空気というか、蝶野やWAR勢もいるのに、対抗戦といった空気じゃないんですよね そこが残念
それと川田 何もしてないでしょ今日は 蝶野ともっとガンガンいくべきですよー(蝶野も悪いが) 試合後もひっそりと引き上げていってしまうし・・・
次期シリーズは川田の最前線復帰を懇願します!
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