2004年11月18日 ZERO-ONE
大分県立荷揚町体育館大会観戦記

投稿者:狼鬼さん

観衆:1200人


・・・狼鬼です。
久しぶりすぎて誰も覚えてくれてません!
・・・狼鬼です。
心なしか「今更ZERO-ONEかよ」って声が聞こえてくるような気がするとです。
狼鬼です、狼鬼です、狼鬼です・・・

・・・って、このまま終わったらただのアラシですから〜!残念!!
3,2,1,ぜろわ〜ん!斬り!!!

・・・まあ、前振りはこの辺にして、そろそろ試合の方に・・・と思ったんですが、実は電車に乗り遅れてしまい(1本逃したら次が30分後だったんですよ・・・(泣))遅刻してしまったので最初の方完全に見逃してしまいました(ToT)さらに、駅についてから今度は会場を探すのにまた時間を費やしてしまい、何とか第2試合には間に合いましたが、あまりにも疲労困憊していたためかメモを取るのを度忘れしておりまして・・・すみませんm(__)m
今回は、たまたま割引券が手に入った(って言うか拾った)ので何となく「行ってみようかな」と思い、そのまま実行に移したわけですが・・・会場くらいちゃんと調べとけばよかった(疲)ちなみに、割引券には「元祖ハッスル!」の文字や、橋本、小川の名前も・・・いいのかなこれ。
これって詐欺じゃな〜い(某「お疲れちゃ〜ん」風に)
ってことで、文章の方正直自身ありませんが試合の方に・・・


第1試合
見てないので、カットということで・・・

第2試合
○スティーブ・コリノvs不動力也×

まず最初に不動入場。実はパンフには今日の試合表が載っておらず、ZERO-ONEに関する知識もろくにないので出てきた時は「・・・誰?」って感じでした。リングアナに名前言われてもよく聞き取れなかったし・・・ってことで公式を見てみると「不動力也」って書いてあったのでそのまま載せてます。もしかしたら違う選手だったかもしれませんがその時はすんまそんm(__)m
次にコリノ。ベルト巻いてました。US無差別級って言ってたので後楽園ホールで佐藤耕平から奪取したものでしょう。ちなみに子供は連れてませんでしたw
試合開始。コリノ序盤はかなり押されてます。エルボー受けまくり、踏まれ、蹴られだったが急所蹴りで流れがコリノへ。
書くの忘れてましたが、今回は1階席での観戦だったので(2階席のチケット買ったんだけど封鎖されてたので1階で見ることに・・・)投げや打撃などがいつも以上の迫力で見ることができました。コリノの雪崩式ブレーンバスターは「雪崩式ってこんな凄いんだ〜」と思わせてくれたし、エルボーも骨の音が聞こえてくるんですね。立ち見だったけど、正直全試合終わるまで全然疲れませんでした。
・・・で、試合はコリノの雪崩式ブレーンバスターから「STO!」と叫んでのSTOボンバー→「チョ〜シュ〜!」と叫びながらのラリアット(リキラリアット?)でカウント3。
STOボンバーとリキラリアットの間にまだ攻防があったような気がしますが、全然思い出せないので申し訳ありませんが割愛させていただきます。


第3試合
日高郁人 ×浪口修vsペンタゴン○ レオナルド・スパンキー

最初にペンタゴン組入場。「タイタニックのテーマ」のユーロトランスバージョン(?)が流れ「どこから入ってくるのかな?」と思ってたら選手控え室方面にメガネかけた大きな人・・・大森や〜!と、大森に目が行った隙に既に二人はリングの中。うわ〜・・・
続いて日高・浪口。「どこから入ってくるのかな?」と思ってたら何とすぐ目の前を通り過ぎていきました。どうやら僕の見てる場所は選手入場口のすぐ近くのようです。今になってやっと気づきましたw日高は変な仮面みたいなのを付けてました。
試合開始。浪口ボコられてます。まあこの中では一番キャリア浅いからな・・・でも、やられてもやられても前に向かっていく浪口。いい選手ですね。
日高という選手も、なかなか凄い選手だと思いました。スパンキー(以下レオ様)との手4つ→押し倒す(新日の西村がやられてるアレです)のあの流れも、見事なブリッジで堪えてみせたし、試合中かなり浪口に対して檄飛ばしてました。ショーンキャプチャーも、最初何が起こったのか分からない位のスピードで極めてたし、おまけに飛び技も凄い。新日ジュニアの中に混じってもいい試合しそうです。
この試合も実はメモ取るの忘れてたんですが・・・動きが早すぎるんですよ。文章にするのが難しい。特に凄かったのが、日高がペンタゴンの首を取り、レオ様にソバットブチかましながらのスイングDDT。他にも、レオ様が場外の浪口にトぺと見せかけてカカト落とし(うる覚え)→そのレオ様に向けて日高の場外ローリングセントーン→場外3人に向けてペンタゴンのラ・ケプラーダ!とか、書ききれない・・・って言うか多すぎて覚えてないw
最後はペンタゴンが浪口に旋回式のツームストンパイルドライバーでカウント3。
試合後に流れるタイタニックのテーマ・・・何だかなぁ(某阿藤快風に)


第4試合
○佐藤耕平vs佐々木義人×
ここからようやくメモ復活です。
まず義人がダッシュで入場。結構声援飛んでます。
続いて耕平。トランスみたいなのが流れてきました。盛り上がってますね・・・曲がw
そんなこんなのうちに入ってきました・・・って言うか、デカッ!身長はともかく、厚みとかが前に見た時(まあ雑誌ですがw)とは格段に違ってます。これなら大森倒したってのも何となくうなずける・・・
入って来たと同時にお互い睨み合い。ライバル心むき出しです。
試合開始。まずはロックアップから・・・と思ったらすぐに耕平のキック!会場が狭かったからか、はたまた結構近くで見てたからなのか、音が凄いです。一発が重い。
しかし足をとられ、寝かされてから義人のスリーパー→首4の字。
起き上がってからは耕平のキック連発!更にヒザ、倒れた義人に容赦ないストンピング。義人を見下ろす耕平(って言うか見下してるように見えた)貫禄十分です。まあ、入場の時からそれは感じてましたが。
無理矢理義人を起こし、かわず落とし。そこから逆片エビ固めの体勢へ。しかしロープブレイク。
そこから今度はブレーンバスターの投げ合い合戦へ。ここは義人の勝利。そこからコーナートップに上げ、雪崩式ブレーンバスター!
そして今度は義人がコーナーに上がり「負けられねえんだ俺は!」と叫びながらのミサイルキック。そして「かつぐぞ!」からアルゼンチンバックブリーカー・・・は成功せず。
今度は耕平が俵返し→パイルドライバー→腕ひしぎとラッシュ。しかしロープ。起こしたら今度はエルボー。
しかしここで義人怒涛の反撃。ジャーマン→ラリアット→さらにアルゼンチン!しかしどれも返される。
そうこうしてるうちに耕平のヒザ→ミドル連発!そこから裏投げ。カウント2。
最後は高山も真っ青な膝蹴りの猛ラッシュ→ジャーマンでようやくカウント3。
負けた義人、フラフラになりながらも耕平に掴みかかりますが、手で払われます。とにかく悔しかったのでしょう。耕平が退場する時、ずっと睨み続けてました。
その義人は、田中将斗(?)に肩を借りて退場してました。

・・・あ、書き忘れてたけど、この試合が個人的今日のベストバウトです。


休憩
「何かないかな」と重いながら売店前に行くと、スペル・クレイジーが来てました。
「Tシャツ買ってね〜」と日本語で猛アピール。すると今度は藤田ミノルと日高が登場。「何買おうかな・・・」と悩んでいると、今度はコリノ!で、気がついたらペンタゴンの姿も・・・すごいです、ZERO-ONE。
結局悩みぬいた末、日高Tシャツを買うことに。Tシャツを買ったらサインを入れてくれるようで、日高のサイン+藤田ミノルのサインも。最後は握手もしてくれました(いきなり手を出されたので「えっ!?」ってな感じでちょっとビックリ)。日高株が一気に高騰した瞬間でした。
他にもグッズを見ると「破壊王」関連の物や、ハッスルTシャツなんかも置いてあります。パンフレットも買おうかな・・・と思ったら、なんと1500円!高っ!!
するとどうやら次の試合が始まるようで、選手たちがどんどん控え室へ・・・と、コリノが出てきてパンフを買った人たちにサインをしています。
即行でパンフを買い、コリノの元へ。ペンを持ってなかったので、他の人に借りて直にサイン入れてもらいました。嬉しかったです^^

第5試合(セミ)
横井宏孝 ×崔リョウジvs田中将斗○ 葛西純

初「サル」ってことで実は楽しみにしてた一戦。
まず横井組。PRIDE出て知名度全国区になったのかな・・・と思いきや、入場時の歓声から見るにそれほどではなさそうです。ちなみに崔はリングアナに「地元大分県出身」とコールされてました。
次に田中組の入場。葛西(以下サル)はイスを持ってます。流石に地方で梯子は無理か・・・
先発は崔とサル・・・と思いきや「ゴリラ出て来い!」と横井を指差す。しかし結局崔とサルで試合開始。
ロックアップから腕の取り合い。しかし崔、すぐにサルに後ろを取られ「どうした大分育ち!」とファンも煽る。この辺がインディーとメジャーの違いなのかな?僕は結構好きですが。そして「ウッキ〜!」と叫びながらのドロップキック。
田中vs横井。いきなりキック合戦。しかしここは横井有利。しかし田中足を取り、ドラゴンスクリュー。
サルvsゴリ。霊長類対決(笑)打撃戦となるが、サルの「このゴリエモ〜ン!」ハンマーでゴリ自軍コーナーへ。
崔がミドル→首4の字でサルをいたぶるが、急所蹴りで形勢逆転。場外に連れ出し、壁際で打撃戦。人ごみでよく見えない・・・
すると田中が長机を持ち出し、壁際にセット。崔を乗せ、サルは2階へ。まさか・・・そのまさかでした。サルが2階からダイブ敢行!「ベキッ」と机の割れる音。リングアナはこの攻防の間ずっと「下がってください、危険です」を連呼してました。まあ危険だわな、確かに・・・鉄柵もないから客席での乱闘なんかは凄いことになってました。
リングに戻り、田中が壊れた机をコーナーにセット。そこに崔を投げつける。倒れた崔に田中が凶器(多分机の破片)で殴りかかる。場内大ブーイング。
この後も崔は捕まり続け、サルのボディスラム→ローリングセントーン、更に机に頭を思いっきり叩き付けられ、頭が机を貫通してました。うわ〜・・・
今度は田中とのブレーンバスター投げ合い合戦。これにはどうにか崔が勝ち、ようやくゴリにタッチ。
ゴリ、割れた机で田中を思いっきり殴り、そのまま投げっぱなしジャーマン!しかし田中、サルが持ってきたイスで横井に殴りかかる・・・と、何と横井、イスをパンチでぶち破りましたwそこからキャプチュードへ。しかしここでサルが乱入。ゴリの後ろを取り、ウッキージャーマン。
続いて際乱入。サルの尻尾を引っ張り、田中の首も取ってダブルでDDT。今度はサルに北斗原爆固めをかけるが、カウント2。続けてゴリの右ストレート→岩石落とし固めもカウント2。惜しい!
そうこうしてるうちに田中復活。横井を場外に押し出し、崔をコーナートップに設置。サルが「いくぞ田舎モ〜ン!」雪崩式ブレーンバスターを敢行すると、続いて田中のスーパーフライ!しかしカウント2。崔粘る。
しかし最後は田中の垂直落下式ブレーンバスター→弾丸ラリアットでカウント3。

第6試合(メイン)
大谷晋二郎 ○大森隆男vs長州力 高岩竜一×

最初に入場したのは大大コンビ。曲は両選手のミックステーマでした。ただ含有率は7:3くらいで大谷の方が多いかな・・・間近で見るとやっぱり大森デカイですね。例のポーズもちゃんとキメてました。
続いて長州組。パワーホールが流れると場内大歓声。大長州コールが沸き起こってます。
やっぱり地方での長州人気ってのは凄いですね。でも名前がコールされた時にテープが飛んだのは大谷だけでしたw
先発は・・・大森、長州共お互いのパートナーを制し、前に出て来た所で試合開始。ロックアップから激しいエルボーの打ち合いになるが、ここは長州が征して大森にスリーパー・・・と思いきや、暫く締めるとすぐに高岩にタッチ。
しかし高岩、出てきて間もなく大森のレッグロックの餌食に。ブレークするとそのまま大森が自軍コーナーに戻り、大谷へ。
大谷が出てくると、高岩をコーナーに逆さ釣りにし、そこに串刺しドロップキック。しかし起き上がる高岩、すぐにラリアットで反撃。倒れた大谷に首4の字を極めながら長州にタッチ。
長州、仰向けの大谷に対しサソリ固めの体勢へ。場内大歓声!しかしロープブレイク。
大森vs高岩。エルボーと逆水平の激しい打ち合いで場内のボルテージもどんどん上がっていきます。高岩健闘するも、体格の差で大森が打ち勝ち、そのままドロップキック→倒れた高岩の顎を締め上げる。
と、ここで大谷がコーナーから足を突き出し、そこに大森が高岩の顔面を叩きつけるという連携(?)を披露。一発成功すると、大谷が「もう一丁!」場内「もう一丁!」コール。これを3回繰り返したところで長州が乱入、制止したレフェリーを蹴飛ばし、大大コンビに詰め寄るも押し戻される。
大谷、高岩に対し逆片エビ。続いて長州の目の前でサソリ固めを極める!が、すぐにロープブレイク。
攻められっぱなしの高岩。大森のストンピングを浴び、更にパイルドライバーで叩きつけられる。そこから今度はブレーンバスターの掛け合いになるが、ここで高岩が大森を投げ飛ばし、ようやく長州にタッチ。
長州、入ってくるなりいきなり大森にリキラリアット!続いてサソリ固めを極める・・・が、ロープに近いよ、長州。
大森にコーナーまで押し戻され、今度は大谷が出てきて長州に顔面ウォッシュ!起き上がってきた長州に対しビッグブーツを見舞うが怒りのリキラリアット炸裂!更にここで高岩が乱入し、フラフラの大谷に垂直落下式ブレーンバスター!
しかし大谷必死の反撃。ドラゴンスープレックス→フライングニール→急角度のバックドロップを高岩に放ち、大森にタッチ。
出てきた大森に対し、高岩のラリアット→デスバレーボム!続いて餅つきパワーボムを狙うも不発・・・って言うか、ここでアックスギロチンドライバー!
しかし高岩すぐに起き上がり、大森にロープに走ってのラリアット4連発!しかし5発目に行こうとした所でカウンターのアックスボンバー!(叫び声なし)この1発で高岩大の字になり、そのままカウント3。
ここで大谷のテーマが流れる。何か微妙な違和感・・・
試合が終わると長州組はさっさと退散(長州は一人で、高岩はセコンドに肩を貸してもらいながら)してました。大谷、大森はまだリングに残ってましたが、ここで・・・



試合終了後
ファンが一斉にリングサイドに雪崩れ込んでいきました。僕もその流れに飲まれ、気がつくと青コーナー真下に。大谷、大森共にリングサイドに駆け寄ったファンにタッチをしていきます。とここで大谷が子供を抱きかかえ、リングを一周するパフォーマンスを見せるとマイクを持ち「本日はゼロワン荷揚町体育館大会に来てくれてありがとう!(すんませんここからメモ取るどころじゃなくなったのでほとんどうる覚えです)」と挨拶。プロレスの教科書何ページ目かを披露し(確か「大分県荷揚町のファンは皆熱い奴ばかりだ!」だったような気がする)、会場大「大谷」コール。ふと周りを見渡すと、義人や日高、藤田ミノルや浪口などなどの選手達も駆けつけてます。
そして大谷「え〜、ここでいつもの3,2,1,ゼロワ〜ン!をやりたいんですが、僕は今日何もしてないんで、今日試合を締めてくれた大森さんにマイクを渡したいと思います」と言い、青コーナーに控えてた(つまり僕のほぼ真上にいました)大森にマイクを渡す。大森、最初は断るが大谷にマイクを献上され、更に会場の大「大森」コールに押されてついにマイクを手に。
そして「みなさん御起立下さい。では御一緒に!」
最後は大森、大谷、リングサイドに集まった選手やファン達の
3,2,1,ゼロワ〜ン!
で締めくくりました。


更に終了後
帰る準備をしていると、リングの方から「リングの後片付け誰か手伝ってくれませんか?」との声が聞こえたので「いい経験になるかな?」と軽い気持ちで行ってみる事に。
リング周辺のマットや椅子を片付けていると、2階の方では大谷がインタビューを受けてました(それを見たファンがまた「大谷」コール)。更に横の方ではコリノとレオ様が仲良く談笑してました。
手伝いに志願したファンは僕を含めて大体5,6人くらいだったと記憶しています。皆男です。女の子達はさっさと帰っちゃいました(泣)結構かわいい娘もいたんだけどな・・・まあ終わったのが9時前頃だったから仕方ないんだけど。
他にもリングの板(重かった・・・)、ロープ(肩が痛い・・・)、コーナーポスト(これはそうでもなかった)や鉄骨なんかも運んだので肩や腰や二の腕やふくらはぎとかが今でも痛いです。
で、リング周辺を見回すと結構選手達も手伝いに来てました。見た限りでは佐々木義人や黒毛和牛太(今はもうこの名前ではないらしいけど、スタッフに「和牛太さ〜ん」と呼ばれてたのであえてここでは使わせてもらいますw)、崔(二の腕に包帯が巻かれてた。多分田中にやられた傷かな?)、浪口、葛西(尻尾は付いてなかったw)、更には耕平や横井もいろいろ運んだり解体したりしてました。耕平と義人、浪口(だったと思う)が仲良く談笑してるのが何か印象的でした。耕平と義人、あんな試合してたのに・・・まあ、リングの中と外ではやっぱり違ってないとね。
板など運んでると、控え室からバスに向かう大谷(リングコスチュームの上にシャツを着ただけの状態だった)を目撃しましたが、他の選手達はどこから出たんだろ?

・・・まあ、そんなこんなで全て終了したのが10時過ぎ。主だった選手達は9時半頃にはバスに乗ってたけど、浪口や義人とかは結構最後の方まで頑張ってました。
最後はとにかく疲れた・・・いい経験どころじゃなかったwでも、結構充実感に浸れたのでよかったかな。肉体労働した後に食ったラーメンは美味かったです!


総括
ZERO-ONEを見に行ったのは今回が初めてだったけど、正直これならOH砲がいなくても大丈夫な気がしました。まあ、今回はキャパが狭かった(普通の体育館を更に半分にして使ってたので・・・)からってのもあると思うけど、だからこそ楽しめたってのもあるし、何かアットホームな団体っていう印象を受けました。
いつもなら、良かった選手と悪かった選手を挙げていくところですが、今回は悪かった選手はいませんでした。あえて言うなら長州の出番が少なすぎるということくらいでしょうか。それでも大して気にはならなかったけど。
まあとにかく、何て言うか「この団体は潰してはいけないな」というのが僕の率直な感想です。
それだけに、第1試合見逃したのが今でも悔やまれてなりません・・・(ToT)