2002.11.17「WRESTLE-1」
横浜アリーナ大会観戦記 |
観衆:12807人
見に行ってまいりました、W−1。 佐竹はすっごいプロレスヘタクソ(苦笑)。正直、全日やW−1に上がって欲しくない。 ☆第二試合---------------------------------------------------------------------- ☆第三試合---------------------------------------------------------------------- ☆第四試合--------------------------------------------------------------------- ☆第五試合---------------------------------------------------------------------- ☆第六試合---------------------------------------------------------------------- ☆第七試合==========================fin======================================== ★感想★ |
PPV実況速報 sf-masa
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カウントダウン番組開始。ゲスト解説のターザン山本と浅草キッドに大ブーイング。カード発表時の声援はムタvsサップが一番。ターザンと浅草の話が長々と続き18:20オープニング開始。 |
シングルマッチ60分一本勝負
×SATA...yarn(さたやん) VS アブドーラ・ザ・ブッチャー○ (5分10秒 体固め)※毒針エルボー |
まず、ブッチャーが入場。会場には風が吹いています。リングインしていきなりレフェリーに地獄づき! 佐竹が風車を持ちながら金色のガウンでリングイン。 佐竹のキックでブッチャー早くも流血。地獄づきで反撃したブッチャーだが、佐竹がリング下から金盥を持ち出しブッチャーを殴打。 セカンドロープから手刀を狙った佐竹だが、これをガードしてブッチャーが地獄づき、そして毒針エルボーで3カウント。 ブッチャーはレフェリーに地獄づきをして、空手ポーズをしながら退場。 |
タッグマッチ60分一本勝負
○ケンドー・カシン&THE APEMAN NIGO VS ×ラ・パルカ&スペル・パルカ (13分37秒 雪崩式腕ひしぎ逆十字固め) |
カシン&NIGO入場。リングサイドで高岩がなにか文句をつける。 パルカ組はMジャクソンのスリラーで入場。 試合開始と共に場内の明かりが消える。カメラのFLASHの中試合が行われ、スリラーが流れる。FLASHの中踊りを踊るパルカ組。 また場内暗転、今度は明かりがつくとNIGOがマスクを取っている。正体は宇野薫。 宇野の動きがいい。パルカ相手にルチャの動きをみせ、リバースウラカンまでみせる。 試合は少々間延びした感じ。最後はカシンが雪崩式飛びつき腕十字で勝利。 試合後なぜか流れるスリラー。4人で踊ろうとアピールするパルカだが、カシンは無視して退場、宇野とパルカ3人で踊るが、会場静まる。 結局、宇野をリング外に落とし2人で踊るが会場は飽きている感じ。この演出は失敗です。 |
タッグマッチ60分一本勝負
太陽ケア&×カズ・ハヤシ VS サム・グレカラス&○ドス・カラスJr (12分20秒 ジャーマンスープレックスホールド) |
グレカラス組はスカイハイで入場。 グレカラス組はタッチワークもよく、スライディングキックやダブルのクロスチョップも決める。グレカラスコブラツイスト。K-1の技を完全に封印してい試合をしています。 ケアがグレカラスのマスクを剥ぎにいく。代わったハヤシもマスク剥ぎを狙う。起こったグレカラス、自らマスクを剥ぎサム・グレコになる。 グレコが、カニばさみからロメロスペシャル! ケア三段を決められるもパワースラムで切り返すグレコ。 ドスjrが流れ式フランケンからフィッシャーマン、しかしケアがDDTで切り返す。 グレコ、トップロープから強烈な大開脚キック! 最後はドスjrがリフトアップからハヤシを着地させて高速ジャーマンで3カウント。 |
タッグマッチ60分一本勝負
○小島聡&馳浩 VS マーク・コールマン&×ケビン・ランデルマン (16分49秒 片エビ固め)※ラリアット |
プライド王者のベルトを付けてコールマン組入場。小島馳組入場。馳は黒幕Tシャツ。レフェリー和田京平。 序盤はねっちりとしたグランドの攻防。小島が出てくると多少立ち技の攻防になるが、馳が出てくるとまたグランドの攻防。 小島の「いっちゃうぞバカヤロー!」と共に、ステージのモニターにも「いっちゃうぞバカヤロー」の文字が。 そしてエルボーが当たった瞬間爆音。 馳が腰クネからランデルマンをジャイアントスウィング25回転。 フロントスープレックス3連発をだすコールマン。そしてパワーボム!馳カット。 ランデルマンとコールマンの合体技。ランデルマンがトップロープからダイビングラリアット! 馳コジが分断にはいる、馳が雪崩式ブレーンバスター、コジがコジマカッター。最後は小島がランデルマンにラリアットを放ちカウント3。 ランデルマンは納得がいかず、小島と握手すると見せかけてエルボー。 |
蝶野がクラッシュのテーマで入場。モニターには新日本プロレスのロゴ。リング上で挨拶。 「ファキュー武藤。おい武藤橋本。W-1がプロレス界の為になるなら、俺はなにも恐くはない。今日は橋本と武藤だけを見に来た。2人にいっとくぞ、新日本が一番だ!俺が一番だ。てめーら俺だけ見てれば良いんだ!アイアムチョーノ!」 蝶野解説席へ。 |
ZERO-ONE提供試合シングルマッチ60分一本勝負
○橋本真也 VS ジョシー・デンプシー× (8分1秒 失神KO)※三角締め |
火柱の中橋本真也入場、もの凄い橋本コール! 試合開始、ローで攻める橋本だが、ハイキックを狙ったところこれが空振り、そこにデンプシーの右フック炸裂。橋本ダウン、場外エスケープ。 橋本リングに戻り、タックルからグランドを仕掛ける。橋本タックルを悉くきられ劣勢に。唐突にドロップキックを出すがかわされる。 橋本腕ひしぎを狙うが、これを返され逆に腕ひしぎ。 橋本、デンプシーの足を攻め始める。ダウンしているデンプシーにエルボー、そしてキック。 デンプシー、橋本をコーナーに追いつめてパンチ連打、そして側頭部にパンチ→橋本ダウン。 突っ込んでくるデンプシーにカウンターの蹴り。これで足を痛めるデンプシー。ハーフダウンのデンプシーに蹴り、そして腰投げ、垂直落下式ブレーンバスターから三角締めでデンプシー失神。橋本勝利。 橋本、蝶野を見つめ十字を切る。謎かけをして退場する橋本。 |
ゴールドバーグがまだ来場してないことが明かされる。後5分で来場するとの事。 ここで、ゴールドバーグ来日の課程がVTRで紹介される。会場外に映像が切り替わる。 暫くしてゴールドバーグの車が乗り入れる。ここでゴールドバーグのテーマが流れる。ゴールドバーグは既にコスチュームを着用しています。 |
シングルマッチ60分一本勝負
○ビル・ゴールドバーグ VS リック・スタイナー× (6分3秒 片エビ固め)※ジャックハマー |
試合序盤、タックル合戦をするも、すぐにリックが場外戦に持ち込む。椅子攻撃でゴーバーを追い込むもリングに戻ったゴーバーは、スピアーを繰り出し、最後はジャックハマーで3カウント。今日も短い試合でした。ジャックハマーの瞬間(ちょっと遅れたが)ステージのモニターにジャンクハマーの文字が浮かび上がる演出。 試合後解説席の蝶野と抱擁するゴールドバーグ。 |
シングルマッチ無制限一本勝負
×グレート・ムタ VS ボブ・サップ○ (6分33秒 体固め)※ダイビングヘッドバット |
サップ入場。女性ダンサーと一緒に踊りながらの入場です。かなり踊りを練習してきた模様。そろったダンスでリングイン。女性ダンサーもリングインしてダンス終了。 |