ノア 2005年8月20日(土)
山形市総合スポーツセンター大会観戦記 |
投稿者:sternnessさん
観衆:1500人
山形大会に行ってきました。覚えている範囲で書かせて頂きたいと思います。
16:30 撮影会(三沢社長。鼓太郎選手)
17:45 サイン会(力皇選手)
18:00 試合開始 観客:(たぶん)超満員
@百田×川畑
何も語ることはありませんw楽しませて頂きました☆試合は、川畑選手が丸め込みで勝利!!A橋・井上×菊池・SUWA
試合序盤:楽しさを全面的に出す感じとなりました。
試合中盤:橋×SUWAの攻防戦が印象に残っています!
試合終盤:分断に成功した井上組が菊池を攻め立てて、アルゼンチンで井上が菊池から勝利!!B金丸・杉浦×マルビン・エディ
試合序盤:奇襲をかけたマルビン組。場外に落ちた金丸と杉浦に対して、それぞれトペを披露してペースをつかむ。
試合中盤:やはり3人に比べて力量に欠けるエディが捕まる展開。金丸の技術に加えて、杉浦のパワーに圧倒され続ける。
試合終盤:マルビンが意地を見せて、金丸組に反撃するも、、最後は分断に成功した金丸組。金丸がエディに垂直落下ブレンバスターで勝利!!金丸組は、少し余裕ある感じでした。
休憩前にジュニアタッグ王者が登場するなんて贅沢な感じでした☆やはり、金丸・杉浦組は強いです!!ディファ有明に向けて、準備万端という感じでした。。
C潮崎×斎藤
試合序盤:ロックアップから、いろいろな攻防があり観客も声援を送る感じです。場外に落ちた斎藤に対して、潮崎がトペを披露しました!これには会場も盛り上がりました。
試合中盤:斎藤がロープに潮崎を振ってミドルキックを狙う。しかし、潮崎がそれを察知して低空ドロップキックで応戦。この攻防で斎藤は左足にダメージを追う。そこから、潮崎は斎藤の左足一点に集中攻撃を始める。低空ドロップキック。ドラスク。ボディープレス。と斎藤の左足を攻める。
試合終盤:潮崎の一瞬のスキを突いて、斎藤がキックでペースを戻す。そこから、場外に連れ出して鉄柵攻撃。俵落し。でカウントを取るが潮崎はカウント2で返す。
その後、斎藤のバックドロップを防いだ塩崎。そこから、延髄蹴り〜ジャーマン2発を放つが斎藤もカウント2.6で返す。潮崎は攻撃を畳み込もうとしたが、、斎藤のヒザ蹴りをダイレクトに喰らってしまい。。最後は、斎藤のデスプァニッシュに沈んだ。
試合後:斎藤「小橋〜!この顔のカッコイイ潮崎をDAに貰うぞ!」と言って、潮崎を担いでバックステ−ジに消えていった。
この試合は、個人的に非常に面白かったです!潮崎選手の成長ぶりが伝わってきました☆D丸藤×ホイットマー
特にコメントするような事は無いですw丸藤とホイットマーの力量が違いました。終始、丸藤ペースであり、観客に対しても目を向けられるくらい余裕ある感じでした。あっ、丸藤の『拝み渡り』が見れた☆☆試合は、丸藤が丸め込んで勝利!!E小橋・本田・KENTA×力皇・森嶋・ヨネ
入場:小橋組は『GRAND SWORD』で入場。力皇組は『A PASSEGE IN TIME』で入場。力皇の腰には☆GHC☆が輝いていました。
試合序盤:先発はリキと本田。しかし、リキは小橋を指名、そして観客も大小橋コールで、本田と小橋がタッチ。ここから、リキのタックル。そして、小橋のチョップ。の攻防がスタート。その後、本田×ヨネ。KENTA×森嶋。という攻防で試合が進む。
試合中盤:やはり、体格的に不利なKENTAが捕まる展開になるが、低空ドロップキックでヨネの攻撃を防いだKENTAは小橋にタッチ。ここから、小橋がヨネ。森嶋。リキ。3人にまとめてマシンガンチョップを開始するなど小橋ワールド炸裂。ここから一進一退の攻防となる。
試合終盤:小橋軍は分断に成功してヨネを攻め立てる、小橋軍の連携が決まって小橋がカバーに行くが、リキ・森嶋がカット。その後、小橋は本田。ヨネはリキにタッチして試合が進む。そして、今度はリキ組が小橋軍を分断に成功して本田を孤立させる。ヨネの右ハイ→森嶋のフロントキックを喰らいフラフラの本田に、リキの強烈な張り手が炸裂。何と、これを返せず本田は沈んだ。恐らく、リキの張り手で本田は失神したのだろう。。
試合後:本田を心配しながら見守っていた小橋だったが、最後は四方八方に頭を下げ小橋流に試合をしめた。
F秋山・泉田×田上・佐野
試合序盤:先発は秋山と田上。武道館の前哨戦か??という感じでスタート。場外に落ちた秋山に、何と田上がトペを…というシーンがあったが秋山が巧く逃げ実現ならず。。でも、田上の心中は燃えている感じがした。
試合中盤:泉田ワールドでした。主に笑いの展開が多かったです。
試合終盤:泉田は秋山にタッチしたところで、試合は一気に加速しました。田上組は秋山も捕らえる事に成功して、田上の喉輪落し。佐野のソバット。フットスタンプ。と攻めるがカウント2で返す。その後、秋山は佐野のキックをキャッチしてドラスクで反撃。そして、泉田にタッチするが、田上組に秋山組は分断されて、最後は佐野の北斗ボムに泉田は沈んだ。G三沢・小川・鼓太郎×スコーピオ・バイソン・ロウキー
試合序盤:スコーピオワールドでしたw
試合中盤:鼓太郎が捕まる展開に、イス攻撃で痛めつけられて、関節技でとことん攻められる展開が続く。しかし、何とかその攻撃を耐えて、三沢にタッチ。ここから一進一退の攻防が続くる
試合終盤:三沢組は分断に成功してスコ−ピオを攻める。対角線に振り、鼓太郎のエルボー〜三沢のエルボー〜小川のカニ挟み〜三沢のジャンピングエルボー〜鼓太郎のボディープレス。といった綺麗な連携を見せるがカウント2でクリアされてしまう。その後、逆に、外人組が鼓太郎を孤立させる事に成功して、3人掛かりで攻められた鼓太郎は負けてしまった。。
*グラジ。Rスリンガー。欠場コメント:CとE試合なんかは、後楽園大会で実現しても良いようなカードでしたよね。勿論、試合内容も備わっていたので非常に楽しめました。去年も同じ時期に山形大会あったのですが、今回はシングルマッチが増えたので嬉しかったです。FとGは、要所要所で真剣勝負もありましたが、観客に合わせて笑いの面を含んでくれたNOAHのレベル高さに凄いなと関心しました。
しかし、問題点も。。入場曲が割れていました。体育館の作り方に問題があるのでしょうね。。地方大会特有の問題点なのかもしれません。。
ただ、地方大会特有の嬉しい事もありました☆試合終了後、試合会場の体育館を出ると、小橋さんを始め大半のNOAH選手が廊下を歩いるので最高でした。記念に小橋選手の肉体を触りました☆