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この二人の試合は全日本時代からすごいものでした・・・ 全日本からNOAHに団体を移って初めての二人のシングル対決・・。 この試合はTV中継を見てて本当に感動いたしました 小橋選手のテーマ曲は変わるらしいですが、本当に残念です。 彼には「SNIPER」か「GRAND SWORD」が非常に合っていたのに・・・ しかし、この3.1日本武道館で「GRAND SWORD」を使うのも 最後になりました・・。この最後のテーマ曲で入場してくる小橋建太 を見て、是非とも、初のGHCのベルトを三沢光晴から奪取して欲しい と思いました。試合が開始され、時間無制限の試合が始まりました。 ここから再び、激闘がくりひろげられるのかと思い、TVを見ていました 何分して、三沢がエプロンからエルボースイシーダを放ったが、 小橋に切り替えされ、鉄柵に激突。そして、あごを6針も縫う怪我を 負ってしまいました。しかし、三沢選手もやられてばかりでは ありません。タイガードライバー、タイガースープレックス‘85 エルボー、花道から場外へのタイガースープッレクスなど もの凄い技を放ちました。しかし、小橋はその攻撃に耐え、 なんとかぎりぎりで返して、ラリアット、場外のハーフネルソン リング上でのハーフネルソン何連発か・・・・。 しかし、三沢選手もぎりぎりで返します。そして、三沢がエメラルド フロウジョンを成功させる。誰もが、試合が決まったかと思ったかも しれません。しかし、小橋は返しました。ぎりぎりで返しました。 そこから一時して、小橋がその場でアルゼンチンバックブリーカー に抱えて、そこからバーニングハンマーを放ちました。 そして3カウント決まり、小橋が第6代GHC王者に輝きました。 僕は、感動のあまり泣きそうになりました。 それだけ凄く、感動する、すばらしい試合でした・・・。 三沢選手、小橋選手、感動を再びありがとう!! |
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